欧州車あるあるの１つに、ドアガラス周囲のアルミ製のモールが腐食(？)してくすんでしまう現象があります。
私のM5はシャドーラインというグロスブラックのモールが付いているのですが、表面が何やらモヤモヤ、七色にギラギラした感じになっていたので磨いてみることにしました。
今回使用したケミカルはコチラ↓
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輸入車ディーラーでも使われている定番商品らしいです。
実は1年以上前に買ってあったのですが、ようやく使う機会がやってきました。
ではやっていきましょう。
準備は研磨剤とボロ布とマスキングテープだけ。
研磨剤がパーツの隙間に入って固まると厄介なので、磨く範囲に沿ってマスキング。
一気にやるのはキツイので、モール毎にマスキングしてチマチマと磨きました。
ドア1枚あたり30分くらいかけて磨くとそれなりに綺麗になりましたが……完全にくすみをとるのであれば、ポリッシャーがないとやってられないですコレ。
手でやるならある程度のとこで妥協しないと、かけた時間に対しての仕上がりがだんだんと比例しなくなってきます(笑)
そして本題。
モール磨きが終わり、しばらく(2ヶ月くらい)走らせてなかったこともあり、ガソリン満タン + 燃料添加剤(FCR-062)をブチ込んで100km程の高速ドライブに出掛けたところ……
50～60km走ったあたりで「フッ」とエンジン警告灯が！
拡大の図↓
いつもなら「ポーン！」と派手な効果音が鳴るところですが、今回は全くSE無し(笑)
こんなパターンもあるんですね。
走行フィーリングについては特に異常は感じません。
iDriveで警告内容を確認しようとしても
「異常なし」(笑)
いつものように派手な演出がないということは大した症状ではないはず……燃料添加剤入れたことにより、燃調か排ガスの異常を検出した感じでしょうか？
ちなみに、燃料添加剤はこちらを使っています↓
何度も投入していますが、今まで特に問題なかったのでこれが原因とは考えにくい！？
恐る恐る運転してとりあえず無事に帰ることができましたが、夜も遅かったので後日診断してみることにします。
大事になりませんように(汗)
