前回デンマークのオンラインショップ「Schmiedmann」で注文した部品ですが、先日発送が完了した旨メールで連絡がありました。注文したのが11月16日、在庫にない部品があったため、全ての部品が入荷して発送が完了したのが12月7日でした。
前回の記事はコチラ↓
それから毎日のように運送業者のサイトで荷物を追跡していました。
詳細を見ると、デンマーク→ドイツ→香港→日本 というルートで運ばれてきたようです。
そして12月11日、ついに日本に荷物が到着! 普段の海外通販に比べてかなり早い気がします。ところが、日本での通関手続きが完了したところでこんなメールが。
「輸入関税/消費税を払ってね!オンライン決済は早めにしないと、到着時に現金で支払ってもらうよ!」ということのようです。
関税!? そもそも日本は自動車や自動車部品には関税を掛けていないため、もちろん関税は掛かりません。調べてみると、基本的には輸入をすると購入費用の60%に対して10%の消費税が掛かるらしい……今回は消費税の支払い通知ということですね、知りませんでした。今まで海外通販しててこんなことなかったのですが、金額が大きいだけに税関のセンサーに引っ掛かってしまったということでしょうか。
支払った額は11,400円、上記の「購入費用の60%に対して10%の消費税」と大体合ってるような気がします。想定外の出費でしたが、これでもまだ日本で部品調達するよりはまだ得なはず……だんだん自信なくなってきましたが少なくとも損はしてないと思いますw 今後は消費税も考慮して予算を立てないといけませんね。
そして、これを書いているうちに既に荷物は到着しています。
梱包がなかなか厳重でまだ箱を開けていないので、中身を確認してまた記事にしたいと思います!