先日、アメリカにある修理業者にDSCユニットを発送し、それが到着したところまでを報告しました。
ここまで来るのに紆余曲折ありましたが、荷物が届いてひとまずホッとしていたところです。
前回の記事はコチラ↓
荷物の到着を確認してからは、ワクワクしながら修理が完了するのを待っていたのですが……昨日の夜中にメールが届いていました。
どうやら作業が完了した模様。
念のため、HPにあるマイページで確認してみると、ステータスが作業完了になっていました。
と同時に、Stamps.comというところからメールが……
Stamps.comは、インターネットベースの郵送および配送サービスを提供するアメリカの会社のようで、メールには追跡番号が記載されていました。
早速、追跡してみると……
日本までの発送状況が確認できます。
まだアメリカにいるようです。
ですが、いよいよゴールが見えてきました。
残るは荷物の到着を待って、DSCユニットの交換作業をするだけ。そこで警告灯が消えるか消えないか、審判の時を迎えることになります。
ということで、交換作業を依頼するショップを探すことに。前回、中古部品の交換を依頼したショップはブレーキフルード交換後のエア抜きに必要な圧送機を持っていなかったので、エア抜きに若干の不安が(汗)
今乗っている感じでは全然違和感ないのですが、気分的な問題ですね。
ちなみにブレーキフルード圧送機は結構なお値段します。
ATBX70I KTC ブレーキブリーダー トライアルセット 価格:47,361円 |
中にはこんな高級機も(汗)
■ハスコー ワンマンブリーダー(圧送・吸引/乗用車用)〔品番:OM-180PV〕[TR-1594608]【個人宅配送不可】 価格:304,700円 |
そう頻繁にやる作業でもないので、今更これを買ってまでDIYする気にもなれず(笑)
いつものようにネットで探すと、比較的近場で持ち込みOKの欧州車を得意としている老舗を発見!
まずは問い合わせてみることにしましょう。
続きは荷物の到着後ということで……