「靴磨き現象」の検索流入が急上昇！ 一体何が！？

以前、相場の終焉を予想する方法をテーマに「靴磨きの少年」の記事を書きました。

その記事がコチラ↓  

それが不思議なことに……この記事をアップしたのは昨年の11月7日なのですが、今週になって何故か急にアクセスが増え始めました。

一体何が起こったのでしょう？(汗)

本当に、靴磨きの少年たちが株式投資の話をするようになったのでしょうか！？

アクセスのきっかけとなった検索ワードは「靴磨きの現象」「靴磨き現象」の2つで、当ブログへの検索流入ワードとしてはランク圏外だったものが、突然にトップに躍り出てきました。

ちなみに、Google検索で「靴磨き現象」と入れると、今のところトップに表示(笑)

2番目以降のサイトは、どれも真面目に「本当の意味での靴磨き」について語られていて、何だか申し訳ない気持ちに……

原因は不明ですが、何らかのメディアでこの言葉が紹介されたりしたのでしょうかね！？

何かご存知の方がいましたら教えて頂きたいです。

それとも、これは長年続いた上昇相場が終焉を迎える予兆なのか……！？なんて(笑)

今のところ、それといったフラグのようなものは個人的には確認できていませんが……中国発の新型肺炎をはじめ、何やらキナ臭い雰囲気は出てきました。年始のイランのように一過性で終わるのかそれとも……

後で振り返って「やっぱりあのときが天井だった」となれば、我ながら大したものですが果たして！？

まぁ、早く助けて欲しいだけなんですけどね(汗)

「靴磨き現象」に注目して上昇相場の終焉を予想しよう！

投資の有名な格言(？)の中に「靴磨きの少年」というワードがありますよね。

かつてケネディ大統領の父が、路上の靴磨きの少年に「株価はもっと上がる」という話をされて将来の暴落を確信するという逸話(真偽の程は不明)ですが、これって今でも通用するる最高のテクニカルだったりします。

要は、今まで投資の経験がなかった人達がメディアに煽られることで興味を持ち始め、儲け話に乗っかろうと市場に参加してくる……これこそが最大級の暴落フラグとなるのです。

最近の例だと、仮想通貨の暴落前のこれです↓

「寝ているだけで  朝起きたらお金が増えている」

靴磨き現象を表すには十分すぎるほどのパワーワードです(笑)  この方がちゃんと利益確定できたのかは知りませんが……

昔の話だと、ITバブル崩壊前に小学生がライブドアの株を買ったとテレビで放送されたり、なんてのもありました。

では、この靴磨き現象を利用してベストなタイミングで売るにはどうしたらいいか！？ 

それは

「これは靴磨き来たぞ！！」

というのをリアルタイムで感じ取ること、これに尽きます。 しかし、世間が熱狂している中で冷静に物事を判断するのは、意識していないと非常に難しいことだと思います。後になって「思えば、あれが暴落フラグだったよね」と言うのは簡単なんですけどね～。

ただ、さすがにビットコインのときは私でも「あ～、靴磨き来たかな」と思いました。仮想通貨の取引自体に歴史がなく、上げ下げの目安が分からなかったので手を出しませんでしたが……アレは投資というよりは投機ですよね。

さて現在、上昇相場にある株式市場ですが、今の世間の動向はどうでしょうか！？

個人的には、まだこれといった社会現象やパワーワードらしきものは見当たりません。

ちょっと気になったのは、少し前から「◯◯ポイントで株が買える」というのを頻繁に見聞きするようになったことです。しかし、この程度ではまだまだ靴磨き現象には至っていないですね。これが大流行してメディアでバンバン取り上げられ、中高生もやってます！みたいなことになれば期待できるのですが。

あと、ヤフーニュースのような大手ポータルサイトのトップに相場関係のニュースが出てくると、その話が世間に広く周知されることになりますので、ここにも靴磨き現象のヒントが隠されているのではないかと思います。チェックしておきましょう！

と同時に、気付かぬ間に自分が靴磨きになっていないか、自分の行動を冷静になって見直すことも大切です。

後の答え合わせのためにも、靴磨き現象と感じるものを見つけたら記事にしていきたいと思います。

暴落については先日、記事をアップしているのでこちらも合わせて読んで頂ければ幸いです↓

仕事と副業が逆転する日

「投資」グループに参加されているブログを見ていると、やはり多いのが「脱サラ」というキーワードです。

日々、サラリーマンとして働きながら、投資で資産を増やし、やがては脱サラを実現したい…もちろん私もその１人です。

仕事を辞める為に、仕事を頑張る

という一見、意味不明な日々を送っています。

しかし、そんな簡単に仕事を辞めて生活できるほど世の中甘くはありませんよね。特にサラリーマンは、会社負担で色々と恩恵を受けている場合が殆どです。社会保険とか年金ですね。仕事を辞めて不労所得で生活するということは、今まで会社に負担してもらっていた分も自分で稼がないといけないということです。サラリーマン時代と同じ生活水準を維持しようとすると、年収と同じ額を稼ぐだけで本当に問題ないのか疑問です。

とはいえ、

給与収入 ＝ 副業収入

ここが１つのターニングポイントになってくるのは間違いないでしょう。

この時点で副業はもはや副業ではなくなります。何が何でも会社にしがみつかないといけない…といった苦しみからも解放されるはずです。

(元)副業の占める割合がもっと増えれば、逆にサラリーマンの方が副業になります。こうなればもう社内では無敵ですw  イヤなら辞めれば良いわけですから。

意外と、そうなったときの方がいい仕事ができて、仕事も楽しくなるような気がしますが、イヤでなければ続けてればいいので気楽なもんです。

私の場合はもっと時間が欲しいので、タイトルにあるような日が来たときは、資産の増加に合わせて仕事量が徐々に少なくなるように身分を変えていきたいと考えています。もちろん収入も下がる前提ですが^_^;

正社員 → 派遣 → パート → 日雇い

みたいに逆クラスチェンジしていけるのが理想ですね。もちろんイヤになったら辞める前提でw

と、偉そうに書いてきましたが、もちろん全く実現できる状態にありません(T_T)

人生の大きな目標として、日々頑張っていきたいと思います！