先週、為替相場の下落により、FXのドル円ショートポジションが含み益を回復したという記事をアップしましたが、それよりも凄かったのは株式市場の暴落(汗)
久しぶりに刺激的な相場でしたね!
ちなみに、FXの前回記事はコチラ↓
特にNYダウは最高値から5000近く下落した局面もあり、まさにパニック相場の様相を呈していました。
今週に入ってからは大きな反発もあり、一方的な動きは終わったようですが、このまま値を戻すのか更に下落するのか、今後の動きが注目されます。
そんな中、私が粛々と積み上げていたCFDのNYダウ売りポジションもめでたくプラスになりました!
振り返ると、NYダウが全然下がらずウンザリして書いた前回の記事が昨年12月21日。
そのときの記事はコチラ↓
それから待つこと2ヶ月、現在のポジションはこうなりました。
27000台のポジションはプラスのうちに全て決済、28000台のポジションのみ残してあります。まだまだ油断はできませんが、これでしばらくは安泰か!?
ここからの戦略ですが、今回の暴落でダウが当面(数年レベル)の天井を付けた可能性は、個人的には結構あると思っています。
その場合、いずれ今回の安値を割ってもっと値は下がるはず。したがって、ここからはリバウンドの戻り売りで再度ポジションを増やしていく予定です。
戻り売りポイントですが、先週の安値を短期の底とするならば、27000台後半からでしょうか。ダブルトップで再度29000台、というのも有り得ない話ではありませんので、慎重にいくなら28000からでもいいかもしれません。
戻り売りできずに下がっていったとしても、現在の含み益が増えるだけなので、機会損失はあまり考えないようにします。2月の値幅をブレイクしたら、新たな戻り売りポイントを模索しましょう。
乱高下が収まるまでは、寝不足が続きそうです(笑)