サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

【FX】すっかり動かなくなった雇用統計【経済指標】

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月初といえば米国雇用統計

FXの経験者であれば誰もが知っている、月初の金曜日に発表される、FOMCと並んで重要度MAXの最強経済指標です。

というのも今は昔……最近はめっきり動かなくなってしまいました。大きく動いても精々1円動くか動かないか、ショボいと上下30銭くらいしか動かない月もあります。当日は、雇用統計の発表を控えて値動きが少なくなり、そのくせ発表されても大して動かないのですから困ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

記憶を辿ると……動かなくなったのは、アメリカがリーマンショックから立ち直って失業率も安定してきた頃からでしょうか。日本では、丁度アベノミクスが始まった頃からだったと思います。アベノミクス以降にFXを始めた方は、もしかして雇用統計にそんな大事なイメージはないかもしれませんが、以前は本当にメチャクチャな値動きをする指標だったんです!

発表は(ごく一部の例外を除き)必ず金曜日と決まっているので、雇用統計の週の金曜日は、PCの前に張り付く為に飲み会を断らなければならなかったほどです。 うっかり参加してしまった日には、そわそわして全く楽しめません(笑)

 

どれくらい動いていたかというと……ドル円で話をします。

まず当日の21:00過ぎくらいから徐々に値動きが不安定になります。スプレッドも急に拡がったりして、ポジションを取りにくくなります。

そして、21:30の発表直前……5秒前くらいになると突然値動きがなくなりシーンとなります(笑)  正に嵐の前の静けさです。

 

そして運命の21:30!(冬時間は22:30でした)

 

いきなり、値が飛びます!!(汗)

もちろん、どっちに飛ぶかなんて分かりません。21:30になった瞬間に1円~2円、値がワープします!そこから、どっちにいくか全く読めない乱高下が始まります。

ワープからの全戻しもあり、はたまたそこから更に1円上がる(下がる)、全戻しからの倍返しと、もう何でもアリです。パターン化なんてできません。

そうこうしているうちにタイムラインで結果が出てきますが、数字が良ければ上とかそんな単純なものではありません。数値が良くても「予想に届かなかったので失望の爆下げ」とか、数値が悪くても予想を上回れば上がったりします。もちろん、数値に素直に動くこともあります。

 

全通貨が激しく動くので、スキャルピングのチャンスかと思いきや、スプレッドが広いので結構難しいです^_^;

この値動きですが、最低でも30分、長いと日付の変わる時間帯まで落ち着かないこともありますので、結果が発表されて「ハイ終わり!」とはなりません。結果を見て安心して寝たら、朝起きてビックリ!なんてことも(笑)

 

と、かなり刺激的だったかつての雇用統計。余程サプライズな結果が出ない限り、もう激しく動くことはないのでしょうか。

そして今日は、その雇用統計の日です。発表の21:30には一応チェックしますが、特にワクワク感はありません。

ベテランFX投資家の方は私と同じように、一抹の寂しさを覚えている方も多いのでは?と思います。

 

老害丸出しの昔話でした^_^;