サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

BMW E60 M5 DSC警告灯が点灯! その3~ エンジン異常!出力低下

さて、DSCユニット交換で高額見積りを提示され逃げ帰ってきたわけですが…


次の日エンジンをかけると更に見たことのない警告が(ToT)


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『エンジン異常!出力低下』と、一番上に項目が追加されています。メーターにはチェックエンジンランプも点灯しています。

この出力低下は、車側が意図的にパワーを制限することで、故障がそれ以上悪化しないようにするための所謂「フェイルセーフ」という制御です。また、故障が他の部位に拡大しないようにする役割もあります。

試しに少し走ってみましたが…  エンジンが2000回転くらいまでしか回りませんw  ただでさえ低回転のトルクが低いのに、アクセルベタ踏みしても全く加速しないので、危険過ぎです。自宅周辺を一周しようとしたら、坂道で登れなくなって引き返すハメに…  とりあえず運転するのは諦めて、何が起こっているのかを少し調べてみることにしましょう。

警告メッセージをググるとすぐに出てきたのがスロットルアクチュエータの故障。しかも、上で挙げた画像にある4つのメッセージがセットで表示される場合はまずこれみたいです。スロットルアクチュエータとは、アクセル操作を電気信号として受け取ってスロットルバルブを開閉するモーターのことです。エンジン音からして「ドッドッドッ…」と何発か死んでいるような感じがありましたので、おそらく当たりでしょう。

スロットルアクチュエータに関してはM5/M6のV10はもとより、E90/E92のV8でも定番の故障箇所として有名で、いつかは訪れるであろうと想定はしていたのですが、思っていたより随分と早いですねw  実はこの部品に関しても、DSCユニット同様に現物修理が可能なようで、以前から調べてあります。ちなみに新品の純正部品だと16万円くらい、OEMでも12万円はしますので、工賃込みで20万円コースの修理ですね。しかも、V10エンジンの両バンクに1つずつ付いている部品ですので、片方交換してももう片方がまたすぐに故障するかもしれません。両方交換なら35万円はかかってしまうでしょう。

現物修理なら1つ7~8万円で済みそうですので、予防で両方修理しても工賃込み20万円でお釣りが来る計算になります。個人的にはこのスロットルアクチュエータについても工業製品として信用していませんw  DSCと同じく、故障の原因は殆どが基板だそうなので。

しかし、先日までDSCの故障と騒いでいたのは今度はスロットルアクチュエータ…  気になるのは、DSC警告灯がスロットルアクチュエータのせいで点灯したのか、それとも本当にDSCユニットの故障なのか、イマイチ特定できない点です。一応、診断はしてもらったものの、今となっては店の対応からしても100%信じる気にはなりませんw 

今後ですが、まずは再度別のお店で診断してもらって、故障が特定できたらスロットルアクチュエータを修理、それでもDSC警告が出るようならDSC修理、という流れでやってみようと思います(部品の付いてる場所も全然違うので、脱着工賃も別々となり損はしません)。もしかしたらスロットルアクチュエータ修理で警告灯が全部消えるかもしれないですしね!^_^;

 

しかし、ボーナス時期を狙って壊れるあたり、うまいなぁと思ったりw  普段なら、修理代が用意できるまでしばらく不動車となるところだったと思います^_^;