サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

今、欲しい車~その6

世間では賛否両論ありますが、私はEV(電気自動車)が気に入っている一人です。使い方がハマる人にはとっても便利な車だと思います。

EVについての過去記事はこちら↓

 

 

しかし、日本国内で正規販売されているEVは何車種かあれども、庶民に新車で買える普通車クラスの車というと実質、日産リーフのみではないでしょうか。

今回は、中古車なら何とか手が届きそうなEVとして私が欲しい車、BMW i3について書きたいと思います。ちなみに、テスラは高過ぎて夢も見れませんw

 

  

 

 

 

 

BMW i3

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概要

日本市場では2014年に発売されたi3。

特徴は、何といってもこのデザイン!5年経った今でも十分未来的です。

そして、デザイン以外にも色々と未来志向なこの車、使用されている素材の実に95%がリサイクル可能だそうです。また、生産工場で使用される電力は全て再生可能エネルギーというエコっぷりです。なんとも意識の高い車ですね~!

ある意味、中古車でi3を買うというのも「車を永く使う」ということでエコと言えますねw

ちなみに、リヤドアは使い勝手が良いのか悪いのかよく分からない、観音開きとなっています。こちらも個性的ですね。

また、駆動方式はBMW拘りの後輪駆動です。ただし、モーターがリヤにあるのでFRではなくRRとなります。

 

バッテリー容量は?

バッテリー容量ですが、発売当初は22kWhと初代リーフよりも若干少ないながらも、カーボンボディーによる軽量を活かして航続距離229kmという、リーフを上回るカタログスペックを叩き出していました。実際の航続距離は120~150km程度のようです。

その後、改良を重ね2016年には33kWh、今年2019年に42kWhまで容量拡大しました。初期モデルの倍近い容量ですね。

ちなみに、海外では初期モデルのバッテリーを容量の大きいバッテリーに交換できる「レトロフィットプログラム」というサービスが提供されているのですが、残念ながら日本では行われていません…。

 

レンジエクステンダーとは?

i3はリーフと同じEVですが、i3には純粋なEV(ピュア)の加えてレンジエクステンダーの設定があります。レンジエクステンダーとは発電用のガソリンエンジンで、バッテリーの電気がなくなっても発電しながら走行を続けることができます。ここだけ見るとノートe-POWERと同じですね。

カタログスペックでは121km走行できるそうですが、実際は50~60kmくらいでしょうか。

 

中古車相場は?

22kWhモデルは200万円、33kWhモデルは300万円辺りがボリュームゾーンです。

新車価格が543万円~なので、値落ち率は普通のBMWと同じくらいでしょうか。リーフに比べると高値で安定しているように見えます。

問題は、i3はリーフのセグメント表示のようなものが存在しないので、バッテリーの劣化の具合が分からないということです。したがって、単純な走行距離による劣化しか判断材料がないわけで、EV特有のバクチ要素は少なからず残ります。

しかし、i3にはリーフにはないバッテリー温度管理機能を持っていますので、使い方による差は出にくいようです。

ちなみに、i3のバッテリー交換費用は定かではありませんが300万円とも言われており、これではもう一台中古車が買えてしまいますねw  安価なOEMバッテリーでも出てきてくれれば安心なんですが…

 

ピュアEVのタマが無い!

もう一つ大きな問題があります。ピュアEV版の中古車のタマが全然無いんです(ーー;)

22kWhは数台見かけますが、33kWhにいたっては全く見かけることがありません。登場から3年経った今年からは出てくるのでしょうか…。

個人的意見ですが、i3でレンジエクステンダーを選んでしまっては、EVの美味しいところがかなりスポイルされてしまうと考えています。

以前のリーフの記事でも書きましたが、エンジンが無いことによるメンテナンスの経済性と故障リスクの低下は、EVの大きなメリットだと感じていますので、そこにエンジンを積んでしまってはHVを買うのと大差ないと思うからです。

中古車市場にピュアEVのタマが無いのは、そもそも売れないからなのか、便利過ぎてピュアEVオーナーが手放さないかのどちらかなのでしょうが、おそらく前者でしょうw

レンジエクステンダー付き車ばかりが売れる現象はある意味、国民性が表れているともいえます。

 

まとめ

BMW i3、如何でしたか?

新車では少々お高い車種ではありますが、中古車ならEVの選択肢の一つとして、十分候補になり得る一台ではないでしょうか。

特にデザインは個性的&注目度も抜群なので、人とは違ったEVに乗りたいという方にオススメです。

私のように、大容量バッテリーのピュアEVモデルが欲しい場合はタマが出てくるまで我慢が必要ですが、レンジエクステンダー付きのモデルで良ければ50台以上が市場に出回っていますので、好みの色やグレードも比較的見つけやすいと思います。

将来バッテリー価格が下がって、22kWhモデルを安く買って気軽に42kWhに交換できれば最高なのですが、そこは商売だから難しいでしょうね^_^;