サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

【働き方改革】どうやって生産性を上げるか?

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先日の有休取得の義務化法案成立もあって、働き方改革がますます注目されています。

サラリーマン、特に管理職をされている方は「有休取れ」「残業減らせ」と会社に求められている方も多いと思います。如何にして生産性を高めるか、頭を悩ませているのではないでしょうか。私もその中の一人です。

今回は、仕事の生産性を高める為の解決策を考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「生産性が高い」とは?

生産性が高いというのは「最小限の労力で、最大限の成果を上げること」だと私は考えていますが、何も特別なことは求めていません。業務を適切な方法、適切なスピードで集中力をもって遂行してくれれば、普通の人なら十分に生産性を高めることができます。

たったこれだけの事ですが、残業が一向に減らない…という会社は多いと思います。何故でしょうか?

 

生産性が低下する理由は?

私の経験上、生産性が低くなってしまう理由を挙げてみます。

 

残業代が100%支給されるが故の、居残りや業務の引き延ばし

残業した分は残業代が支払われる、これは法律的にも当然のことです。しかし、これが「会社にいればお金が貰える」という考え方に変化してしまうと危険です。仕事が無いのに無駄に居残って残業代を稼ぐ人や、必要以上の時間をかけて仕事をする人が出てくる可能性があります。

個人の経済的事情なのでしょうが、酷いと月の給与に目標額を設定して、業務量に拘わらず残業しようとする人もいるくらいですw

 

忙しいフリをしなければいけない環境 

これは社内環境の問題ですが、仕事ができる人にばかり負荷が集中する職場があります。仕事を早く終わらせると、終わってない人の仕事が回ってくる、ましてやそれが上記のような残業代目的の人が抱えている仕事だった日には…「仕事が早く終わって手が空いている」なんて、口が裂けても言えなくなります。手伝いのターゲットにされないために、忙しいフリをするようになります。

 

各個人の業務の状況を把握している人がいない

上記2つの主な原因でもありますが、管理職が実態を把握していない、または野放しにしていることも生産性低下の要因です。特に、残業が許可制になっていない会社は注意です。

労務管理ができていない環境下において「残業代稼ぎ」と「忙しいフリ」のスパイラルが起こると生産性はどんどん低下してききます。

 

生産性を落とさない為の対策

では、生産性の低下はどうやって対策すればいいのでしょうか?私が実践しているのは以下です。

 

適切な仕事の割り振り

まずは正しく仕事を割り振ることが大切です。各個人の能力を把握し、目安となる作業時間をしっかりと伝えることで、ダラダラと仕事するのを防ぎます。例えば「イレギュラーが起こらない限り、この仕事は定時までに終わる」と最初に断っておくことで、無駄な残業を未然に防ぎます。想定した時間内に終わらなかった場合は、やり方が間違っている可能性があるので確認して指導します。

 

早く仕事を終わらせてできた時間は、その人の成果とする

早く仕事を終わらせても、余った時間がその人のものにならなければ、その人にとっては意味がありません。余程の繁忙期でない限り、個人の頑張りで得た時間はその人に還元すべきです。早く終わった人にはむやみに手伝わせたりせず、早く帰ってもらうのがよいと思います。

「頑張れば自分に返ってくる」

お金だけでなく、時間の面でもそう思って仕事をしてもらうことが理想です。

 

残業で稼いでも、賞与で帳消しになるような評価体系

同じ仕事量で残業時間に大幅な差が出た場合、手っ取り早いのは賞与査定でその差を埋めてしまうことです。残業して小銭を稼いでも賞与一撃で帳消しになる、むしろ残業した分だけ時間の無駄になるような評価体系が望ましいと思います。効率良く仕事している人のやる気を損なわせることもありません。

 

まとめ

自身の経験を基に書いてみましたが、如何だったでしょうか?

上記の対策については今でも実践していますが、私の管理している部署に限っては平常時は残業ほぼゼロで、無駄に残っている人など皆無です。会社の規模にもよりますが、ある程度裁量があるので思い切った対策が打てるのが大きいです。

業種によってはまったく当てはまらない内容だとは思いますが、参考になれば幸いです。

 

いや~、しかし時代も変わりました!

「24時間働けますか?」の頃とはギャップがあり過ぎて、これが同じ国なのかと思ってしまいますね^_^;