サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

 

 

「ランチタイムはカード不可」が招く客離れ

ランチタイムはカード不可

突然ですが、私はこのワードが嫌いです。見るとイラッとします。皆様はどうでしょうか?

普段の買い物・飲食…etc、可能な限りクレジットカードもしくは電子マネーを使用するようにしています。理由は簡単、現金払いのメリットがゼロだからです。

現金に対するクレジットカードの優位性は今更なので割愛します。問題はタイトルにあるワードです!

私のお昼は基本外食ですので、色々な飲食店に行きます。いつも行くお店でしたら当然、カードが使えるか把握しているので問題ありませんが、初めて入ったお店でこれを見ると、本当にガッカリしますね。似たようなもので「カード払いは○○○円以上からでお願いします」というのもありますよね。

しかも、店の外に書いてあればまだしも、レジの前に小さく書いてあったりするともう最悪ですw  こっちは入り口にペタペタと貼ってある、カード会社のステッカーを見て入っているというのに… こういうやつです↓

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それならいっそ、現金のみにすればいいのに、何でこんなに往生際が悪いのか…

よく、お店側の事情で「ランチは割安だから、カード払いの手数料を負担すると利益が出ない」という話を聞きますが、それなら値段に転嫁すればいいのにと思ってしまいます。カード会社にいくら取られるのか知りませんが、何十円とかでそんなに客数変わるんでしょうか?こんな事を言うと「商売を舐めるな!」と言われそうですが^_^;

自分からしたら、カードが使えると思ったら使えなかったというイメージダウンの方が、手数料よりも痛いと思うのですが、世の中はまだ、そんなに現金客の方が多いんですかね?お金以上に失うものがあると思うんですが。

私はこの「ランチタイムはカード不可」をやられたら、基本もうその店には行きません。付き合いとかで仕方なく利用することはあっても、一人ではまず行かないですね。唯一無二の絶品料理が食べれるのであれば、少しは考えますがw

ちなみにこれ、カード会社との規約にある「カード使用に条件を付けてはいけない」に違反してるんですけど、何でこんなにまかり通っているのかが不思議です。

現金を下ろすのって案外面倒なので、もう少しキャッキュレス化が進んでくれることを願います。