サラリーマン投資家がBMW E60 M5を維持するブログ

10年来の夢だったBMW E60 M5を思い切って購入した、ごく普通のサラリーマン投資家のカーライフと独り言の記録です。

 

泉佐野市がふるさと納税を変えるのか?

「100億円還元キャンペーン」と銘打って大きな話題となっている泉佐野市のふるさと納税。返礼品にプラスして、最大20%のアマゾンギフトという、ふるさと納税のタブーに真っ向から切り込む内容となっています。

ついには総務相から苦言が出る始末ですが、この制度の行方がどうなっていくのか、非常に気になります。

 

 

 

 

 

私自身、ここ数年は毎年ふるさと納税を利用しています。当然返礼品目当ての、縁もゆかりもない自治体への寄付です。

しかし、「お得だから」という理由でやっている感覚は全くなく、むしろ「やらないと損するから」というネガティブ気味の感情で、仕方なくやっているというのが正直なところです。

ここからは、完全に個人の意見です。気を悪くしたらすいません。

だって、やらないと税金取られるだけの丸損なんですよ。確かに手続きは多少面倒かもしれませんが、それをやらないと何万円相当の物が貰えなくなってしまうのであれば、嫌でもやるしかないですよね。

例えば、住宅ローン控除の申請を「面倒だから」と言ってやらない人が果たしているのでしょうか?それと同じような物なのに、自分の回りではなぜか、ふるさと納税はやってない人が意外と多い…不思議でなりません。

金額の大小の問題なんでしょうか?数万円って十分大きな金額だと思いますが…そりゃ返礼品が1000円とかだったら面倒でやらない気持ちも分かりますけどw

と、いうわけで、やらないと相対的に損をするシステムなので、不本意ながらも制度に乗っかるしかないと思うんですよね。そこにモラルなどありません、落ちてる金を拾うかどうか?と同じレベルです。

 

総務相の発言の中に

「自分のところだけが良ければ、他の自治体への影響は関係ないという考え方がまかり通れば、社会的にも教育的にも悪影響が大きい」

というのがありましたが、ふるさと納税自体が「自分のところだけ良ければいい」という制度だと思います。他の自治体に落ちるはずだった税金を横からぶん取るわけですから。

「返礼品は寄付の3割まで」と言ったところで、米や肉などの返礼品に正確な価格を付けることができるのか疑問です。結局、他の自治体を出し抜くために、少しでも量を増やしたりするはずです。そして、国民は少しでも得な自治体に寄付をするだけです。規模は違えど、今と何も変わりません。

 

そう考えると、最終的には返礼品の制度自体がいずれ消滅してしまうのかもしれませんね。泉佐野市が、単なる金集めの為にこういったキャンペーンをやっているのか、はたまたこういう不公平な制度を消滅させるために、敢えて悪役を演じて過激なことをやっているのか…真意は定かではありませんが、これからの動きに注目です。

 

ちなみに私も、とりあえずいくらか寄付しとくか…とサイトを開きましたが、アクセス殺到でページが重過ぎて断念しましたw  落ち着いたら再度トライしてみます。

 

まさか、今回の寄付が後出しで控除対象外になったりしないよね…総務省さん?